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CLEANSING OIL

洗顔の最大の失敗はさっぱり

​洗い上げることです。

​​#うるおい洗顔3原則

  1. お顔を洗い過ぎない・洗顔フォーム・石鹸を使ったW洗顔、お湯での洗顔は乾燥の原因に。

  2. お顔を触らない・クレンジングの際の入念なマッサージ、拭き取り式はシミ・シワの原因に。

  3. ​植物オイルをベースに優しく洗い流せるクレンジングを '' 作りましょう ''

\材料3つだけ/ しっとり洗い流せるクレンジングオイルを作ろう

INGREDIENTS

  • グレープシードオイル 100ml

  • ポリソルベート(乳化剤)10ml

  • 精油 

〈ベースオイル〉

食用ではなく必ず''コスメ用''の植物オイルをベースに

使用します。

ホホバオイル、オリーブオイル等、

お気に入りのテクスチャーからお選びください。

RECIPE

  1. グレープシードオイルを湯煎で人肌程度に温めます。

  2. ポリソルベート(乳化剤)を加えます。                  *ポリソルベートは粘り気があるので、時間をかけて加えます。

  3. ​精油を入れて出来上がりです。

〈精油〉

・オレンジまたはグレープフルーツであれば20滴

・敏感肌の方はラベンダーを8滴

〈よくあるご質問〉 食用とコスメ用オイルの違いは ▶︎ 精製が違います。

​香りや栄養価を残した食用オイルとは異なり、コスメ用は不純物を取り除いて肌に有効な成分を残して精製されています。

​ご使用方法

清潔な乾いた手にクレンジングを取り、手の平を合わせて温めます。

ファンデーションやメイクを浮き上がらせる感覚で、お顔全体を包み込むようにして両手を動かしクレンジングをなじませていきます。

注⚠️ 指先で円を描くようにしてマッサージしながらクレンジングされる方がいますが、摩擦はシミ・シワの原因に繋がります。

ポイントメイク、皮脂が出やすい小鼻は上から下へ指先を滑らせるようにして動かします。

丁寧に水またはぬるま湯で洗い流しします。洗顔フォーム・石鹸を使ったW洗顔は不要です。

\ お米のとぎ汁洗顔のススメ / 

メイク・日焼け止めはクレンジングで落としますが、朝の洗顔、ノーメイクの日、家族はお米のとぎ汁で洗顔しています。

・お米の粒子が穏やかなピーリング効果を発揮してターンオーバーを整えます。

・お米に含まれるセラミドがお肌のバリア機能を高め紫外線からくる刺激や乾燥のダメージからお肌を守ります。

・またお米に含まれるビタミン類の中でもビタミンB1は皮膚や粘膜を補修し、美肌作りにとても効果的です。
 

敏感肌の方はお米のとぎ汁を薄めて、優しくなじませるように洗顔します。

\ ニキビ肌には緑茶洗顔のススメ /

・緑茶に含まれるカテキンに殺菌作用、天然のビタミンCが皮脂の分泌量を調整し毛穴を引き締めます。

 

緑茶を淹れ十分冷めたものを薄めて洗顔に使用します。

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